一般財団法人 ジェイリース奨学基金

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第4期奨学生認定証授与式が開催されました。

12月吉日、第4期奨学生の認定証授与式が開催されました。

 

所属、年齢ともに幅広い方からご応募をいただき

今年も5名の方を奨学生として認定することが出来ました。

 

授与式はリモート開催ではありましたが、

理事長より、奨学生一人ひとりに認定証の読み上げと激励のメッセージが贈られ、

奨学生の皆さんからはそれに応えた力強いコメントをいただきました。

 

夢に向かって努力を重ねる皆さんの、今後の活躍に期待いたします。

 

  大林 穂夏 (特別支援学校学生)
この度はジェイリース奨学基金の奨学生認定をしていただき、本当にありがとうございました。鍼灸師、理療科教員として、多くの方の役に立てるようにこれまで以上に学習に励んでいきます。いただいた奨学金は自分の夢の実現のために大切に使わせていただきます。

  影山 未來 (視覚障害センター訓練生)
この度は奨学生に選んで頂きありがとうございます。
今回小論文を書くにあたり、自分の目指すところを言葉にした事で、頭が整理され、より頑張っていかなければと改めて感じるキッカケとなりました。自分が望む未来に着実に近づけられるよう楽しんで進んで参りたいと思います。

  岸良 隼人 (大学院生)
この度は奨学生に採用いただき誠にありがとうございます。将来は研究活動や教育活動を通して、障害者が保有する力を最大限発揮できる社会の実現に寄与することを目標としています。奨学生としての自覚を持ちながら、誠心誠意学修に取り組む所存です。

  M.N. (特別支援学校学生)
自分の人生を豊かにするのは自分の行動次第!奨学生に選ばれた時、まだまだ頑張れと背中を押されたように感じました。中途視覚障害者の明るい未来のために、いくつになってもチャレンジし続けていきたいと思います。

  S.H. (非公開)
この度は奨学生に選出していただき誠にありがとうございます。
今後もさらに勉学に励み、家族だけでなく、多くの人の生活を豊かにできるよう日々努力してまいりたいと思います。改めまして、この度はありがとうございました。