一般財団法人 ジェイリース奨学基金

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第6期奨学生認定証授与式が開催されました。

12月吉日、第6期奨学生の認定証授与式が開催されました。
全国各地から所属、年齢ともに幅広い方からご応募をいただき
今年も5名の方を奨学生として認定することが出来ました。

認定にあたって、奨学生の方から抱負コメントをいただき、
授与式に参加された理事、評議員より激励メッセージをお贈りいただきました。

夢に向かって努力を重ねる皆さんの活躍に奨学基金の関係者一同、期待いたします。

I.Y.(大学院生)

この度は、奨学生に選考いただき、感謝申し上げます。

研究と将来の仕事を通じて、視覚障害者の情報アクセス向上に尽力し、

障害の有無に関わらず、能力を発揮できるアクセシブルな職場環境の実現に

貢献したいと思います。

添田 和颯(特別支援学校学生)

この度は、奨学生に採用していただきありがとうございます。

私には、人の健康に貢献できるような理療師になるという夢があります。

これから、日々努力を積み重ねていき、

夢への道を着実に進んでいきたいと思います。

竹内 涼花(大学生)

この度は奨学生に採用していただき、誠にありがとうございます。

私の夢は障害を持つ身として、患者さんに誰よりも寄り添える

理学療法士になることです。

将来像実現の為に、勉学の他にアメリカ研修への参加や

理学療法学生協会の活動に励んでいきたいと思います。

福元 祐太郎(特別支援学校学生)

私は筑波技術大学に入学し、ICT技術の習得と教員免許の取得を目指します。

視覚障害を補うための最新のICT技術やIT機器を学び、

社会に貢献できる人材になれるよう、

これからも努力していきたいです。

W.G.(特別支援学校学生)

この度は奨学生として選出していただきありがとうございます。

中途失明の経験を活かし、弱視と全盲の学生どちらの気持ちにも寄り添い、

共感できる、そんな理療科教員を目指したいです。

奨学生としての自覚を持ちながら、

今後はより一層勉学に勤しんで参ります。